全部出して、問題点を洗い出そう
Befor
まずは、いつものように全部出しました！
２種目に仕分け
①とっておくもの
②手離すもの
※夫の希望で、保留項目は設けませんでした。
①とっておくもの
②手離すもの
内心とっておくものが多めなんだなと思いましたが、片付けに協力してくれたことに感謝し口を挟みませんでした（笑）
～問題点～
夫の部屋の収納に、私や子どものものが混在していて使いずらくなっていた。
全部出すと気付くことがいっぱい！
この時に問題点を洗い出しましょう。
また、見えてきたこともありました。
夫の職業が保育士であることから、ありがたいことに園児さんから頂いた思い出品が多いということ。
また、今後も増えていくことが予想されること。
スペースを計測して、収納ケースを準備しよう！
無駄なスペースを生み出さないよう、しっかり計測します。
デッドスペースの計測も忘れずに！
ニトリへ収納ケースを買い出しに。
今回購入した収納ケースはこちら。
収納ケースの設置完了です！
その人に合った収納を見出していこう！
夫の身長は180cm、右利きです。
低い位置の収納は取りにくいので、普段使わないものを収納することにしました。
毎日通勤で使うリュックはフックに掛けるようにしようと思ったのですが、めんどくさがりな夫は毎日手間にしてしまうと床に置いてしまうので、夫の腰の高さにサッと置けるようにしました。
After
ラベリングのシールも高い位置にすることで、夫が使いやすいといいな～。
今回は、スペースの関係上あえて引き出しが開けにくいところに配置しました。
園児さんにいただいた思い出品は、毎日開けて見るわけではないので少し開けにくいのですがこちらに収納しました。
また、今後増える可能性があるので、上段は予備のスペースにしました。
番外編
Befor写真にあった大きな衣装ケースですが、中身は夫婦の卒業証書や卒業アルバム。
何年も開けていない上に、衣装ケースが収納スペースに合っていなかったので見直しました。
デッドスペースの部分に、二段に重ねて収納しました。
特に下の段は出しにくい状態ですが、この先ほとんど出すことはなさそうなので通気性のいいケースに変更。
問題が起きれば見直すこととして、ひとまずここへ。
まとめ
メモ
所要時間→収納ケースの買い出しも含め約4時間（娘のクローゼットよりの時よりも大幅に改善されました。）
費用→約1万円（収納ケース代）
仕事関係のものが多く、保育に関する本はネットでも調べられるようになってきていることから、今回ほとんど処分しました。
私と子どものものは他のクローゼットに入れただけなので、今後片付けが必要です。
その後、夫はものを床に置かなくなり、棚のちょい置きスペースに置くようになりました。