整理収納事例

中学生女子のクローゼットを片付けてみました

2021年5月29日

先日、中1娘のクローゼットの整理収納に挑戦しました。
娘は以前の私に似てものが多めの女子です。
まずは、整理収納の手順を伝えお片付けスタートです!

クローゼットから全部出して仕分けよう

Befor

 

まずはじめに、片付けたい場所にあるものを全部出します!

 

 

3種目に仕分け

①とっておくもの

②手離すもの

③保留(今すぐ決められないもの)

 

①とっておくもの

 

②手離すもの

 

③保留(今すぐ決められないもの)

 

収納グッズの調整

 

棚が空っぽになったら、棚にピッタリの収納ケースを準備できるように棚のサイズを計測します。

 

 

計測が済んだら、娘とニトリへ!

全部出したので、何をしまうかだいたいイメージでき、棚としまうものとサイズを考えて購入しました。

帰宅して、さっそく収納ケースをセットしました。

 

 

この時、クローゼットの折り畳み扉で収納ケースが出せなくならないように注意します。

 

 

 

 

 

 

 

 

カテゴリーごとに分類して収納

カテゴリーごとに分類したら、ラベリングしておくと何が入っているか一目瞭然!

急遽ものが増えたときのために、7~8割収納を心掛けましょう!

また、使用頻度の高いものは腰の高さに収納し、使用頻度の低いものは下の方に収納すると取り出しやすいです。

 

After

 

メモ

所要時間→約6時間
費用(収納ケース代)→約1万円
手離したもの→45ℓゴミ袋1袋

 

 

まとめ

今回は、初めて本格的な整理収納に挑戦したこともあり、予定時間をオーバーしてしまいました。

娘は、途中からお片付けスイッチが入ってしまい、とっておくものに分けていたものも「やっぱりこれもいいかな~」と言って手離していました。

そして、完成したクローゼットを見て、「やった~!」「嬉しい!」と言って大喜び!
正直作業は大変だったので、その後一緒に買い物へ行くときも慎重に購入するものを選ぶ姿も見られました。

これぞ『もの付き合い』。
自然と出費も減り、リバウンドも防げますね!

お片付けが苦手なのではなく、実は片付け方が分からないという理由でものをため込んでしまっていた娘。
整理収納アドバイザーは、「片付け方が分からない」「ひとりではお片付けスイッチが入らない」といった方のサポートをするお仕事です。

 

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